オタク目線のドラマの見かたがおもしろい① ―JR茨木店―
先日、お客様のお家でおおいに話題になって盛り上がったので ブログにも書いちゃいます。
今、2019秋のドラマ「まだ 結婚できない男」が人気です。
主人公「桑野」は、キッチンを中心にした家をコンセプトにした、実力派建築家(たぶん)です。
そんな「桑野」が住む家はどうなのよ・・・インテリアは?キッチンは?そんな風にドラマを見ると、ドラマが2倍も3倍もおもしろくなります!(たぶん)
まず、インテリアでは断トツ目につくのが、個性的なタワーの照明器具でした。
なんかわからないけど、高そう・・・
調べたところ、照明は かの建築の巨匠と同じ名「フランクロイドライト」シリーズの「商品名:タリア センⅡ」といいます。
319,000円。イタリア製。
なかなか巨匠っぽいお値段ですが、手が届かないわけでもない、ような・・・。
(ご要望のかたは、『yamagiwa』にて取り扱いがありますので、当社経由で取り寄せることもできます!)
ほかにも、「桑野」が行きつけにする、コーヒーの美味しいカフェのインテリアは、
かわいい家具でファンも多い、『unico』さんが美術協力しています。
9,800円!ホッとするお値段のイス。
お手頃にマネできるおしゃれなインテリア、、嬉しくなりますね。
さあ そうなると他のドラマも気になってきます。
私が個人的にいちばん楽しみにしているドラマが「グランメゾン東京」なのですが、 5000万円でどうやってあのボロボロのビルをおしゃれなレストランに改修するんだろうとドキドキ。正直 そんな目線で見てる人は職業病だと思いますが。
レストランの床は、素敵な天然木を使ったフローリングでおなじみ、『朝日ウッドテック』の プレミアム MOMENT BLANG(ブラン)というシリーズでした!
26,670円/㎡。
家じゅうではなくてLDKだけなどに絞ったら、お家に採用するのもユメではない気がします。
やさしくてホンモノだけが持つ風合いを持った、深いホワイトオークのフローリングです。素敵ですね・・・!
キッチンでは、群を抜いて素敵なデザインを採用しているのが、ディーンフジオカの「シャーロック」。
『ウッドワン』さんのフレームキッチンは直線的でハイセンス、しかも上質感あふれるキッチンです。
なんで男ふたりでこんなオシャレなキッチンを使う必要があるのか?と、首をひねって見ています。(面白いけど)
こちらのフレームキッチン、一見高そうですが、間口も150㎝からあって、価格も意外に大丈夫です。(定価40万円台~)
キッチンではなく、収納だけコレにしたいわ、なんてことも出来るのです。
まだまだ書けちゃう「オタク目線でのドラマの見かた」。
友人や家族と、ドラマを2倍3倍楽しめて見ちゃえます。
もしかしたらお家のフローリングやキッチンが、
木村拓哉やディーンフジオカ(のドラマ)と兄弟のシリーズ・・・かもしれませんよ!